しのぶろぐ

丁寧でもないけれど壊滅的かというとそれほどでもないライフのログ

助産師訪問 2

 

子供が生まれてみると知らんかった制度やサービスの情報が怒涛の如くやってくるわけなのだが助産師訪問もその一つである。

ざっくり説明すると住んでる市から助産師の方を自宅に派遣してもらって、赤ちゃんの状態をチェックしてもらったり育児相談に乗ってもらえたりする。一人目ベビーであるぽんちゃんをよくわからんながらも育ててる人間としては非常に助かる。

 

実は生後1カ月半の時点でも1回受けてはいたが、ぺっちゃんこ乳首が原因で乳頭保護器なしでは授乳できない状態になっており、おっぱい丸出しで手取り足取り直接母乳のなんたるかを過去一スパルタンな感じでレクチャーしてもらった。迫力すごかった、年齢的にも小学生の頃通ってたピアノの先生を思い出した。M先生元気しとるかなぁ(遠い目

 

しかしながらおかげさまで今では向こうの方から吸い付いてくれるほど直母に慣れ、保護器を洗うことで発生していた手荒れと手間から解放され、きわめて快適な日々を過ごせるようになったのだが、ぽんちゃんの体重測定と、改めてできるようになったかの見極めのためもう一度来ていただくことになっていたのだ。見極めって言うと自動車教習みたいだね。

結果は非常に上達してる、体重もいい調子でバンバン増えているのでこのまま完全母乳で行っちゃってOKらしい。やったぜ。5200㌘とか道理で最近ズッシリ来ると思ったぜ。

 

あとはこまごました悩み相談ですね。前は1ヵ月過ぎたころから4~5時間まとめて夜寝てくれてたのに最近また1~2時間おきに泣く上いったん起きたら1時間以上寝なくて寝不足がマッハと思ったらどうも秋の深まりとともに布団が冷たくなり寝入りが阻害されてたのが原因くさい。生活リズムとかが悪いんかなとか思ってたら意外と物理的な原因だった。すまんぽんちゃん。

対策としては大人と一緒に川の字で寝るか、ベビーベッドに電気あんかや湯たんぽを仕込んどいて赤ちゃんの寝床をあっためておく(入れ替わりで外す、直当てはNG)のが有効らしい。

あとはやっぱり日中に一緒に散歩に行くとか、地域センターの赤ちゃん集会に参加するとかしてある程度刺激を与えてあげると夜ぐっすりに良いらしいです。ほっとくと引きこもり化してる出不精人間であったがここはいっちょ一皮脱ぎますかいね

 

そういえばうち3日前からこたつ出したんですが、日中は寝室で過ごしたほうがよいそうで ぽんちゃんはだっこ大好きでけっこう縦抱きを求める時間が長いんですがそれに付き合う時もこたつでママが過ごしていると風邪ひいたりしやすいそうで 確かに縦抱きで限界きてこたつで船漕いだりしてましたわ なぜバレた 本当流石です。そんなとき寝室だと布団でのきちんと寝に移行しやすい。日当たりもいいしね。